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DSMベンチャリング

DSMでは、ヘルス、ニュートリション、マテリアルの各分野におけるより画期的な製品を生み出すために、オープン・イノベーションという手法をベースに、同分野のベンチャー企業への投資を事業として手掛けています。協働することでイノベーションを更に活発に誘発し、人や地球の持続可能性に貢献する技術を生み出し、さらに、その技術をDSMの競争力へと繋げていくことを目指しています。2001年に始まって以来、米国、欧州、イスラエルの地域で50社以上に投資を行ってきました。
太陽にかざした手の指先には鍵

DSMベンチャリングでは、これまでの経験と現代のトレンドを基に、2013年に2020年以降の未来を見据えた新たな目標を設定しています。その目標とは、投資家と起業家の概念を超えて、ビジネスを持続可能にするための運営サポートも行うことで、革新的な技術ネットワークを広げ、グローバルエコシステムを構築することです。

【現代のトレンド】

  • 2050年に、世界の人口は90億人に達すると言われています。その全員が安定した世界で豊かな暮らしを送るためには、ニュートリション、マテリアル、エネルギー分野において革新的なイノベーションのブレイクスルーが必要になります。
  • 伝統的なベンチャーキャピタルファンドや政府支援を受けた研究、資本集約産業とは別に、グローバルイノベーションの資金調達において大きな変化が起きています。
  • 起業家は大企業という枠を超えて行動を起こすため、分断的イノベーションにはスピード感があり、社会のニーズをより強く反映しています。

DSMベンチャリングは、DSMが掲げる2つの理念「オープン・イノベーション」と「Triple-P:人 (People)、地球(Planet)、利益(Profit)」に沿った事業です。

オープン・イノベーションとは「内部だけにとどまらず、外部にも視野を広げ、イノベーションの源となる知識・技術・アイディアを互いに共有し、活用し合う」ことです。これは、DSMが重視するイノベーションの最先端の概念であり、一社ではなし得ないことも、他社と協働することで実現の糸口を見いだせるという考えです。

Triple-Pは、DSMが持続可能性を大切にする中で掲げているコンセプトです。人、地球へ貢献するだけでなく、その貢献を持続するために利益も重視するという考えです。

そのため、DSMベンチャリングでは、「ベンチャー企業を含むステークホルダーに持続可能な方法で利益を提供すること」だけでなく、「投資を継続して行っていくために、DSMの利益を確保すること」も重視しています。