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オープンイノベーション

オープン・イノベーションへの取り組み

DSMでは社内におけるイノベーションにとどまらず、オープン・イノベーションにも積極的に取り組んでいます。オープン・イノベーションとは、内部だけでなく外部にも視野を広げ、イノベーションの源となる知識・技術・アイディアを互いに共有し、活用し合うという考え方です。

自社内で活用されていない知識が、他社にとっては新たな開発に唯一欠けていた要素であり、他社で実用には向いていないと判断された技術が、自社では心待ちにしていた技術かもしれません。

このようなオープン・イノベーションという発想の転換により、枠にとらわれない革新的な製品・サービスが生み出され、人々の暮らしをより豊かにするためのイノベーションへと繋げることができます。

日本においてオープン・イノベーションの概念は定着しておらず、多くの企業にとって未知の世界です。DSMはオープン・イノベーションの発想を日本に広めようと、競合という枠にとらわれず多種多用な業界の日本企業と協力し、研究会を開催しています。2012年からは、その研究会の研究発表の場としてシンポジウムも開催しています。

2012年3月  オープンイノベーションシンポジウム開催

一橋大学イノベーション研究センター教授(当時)である米倉誠一郎氏をお迎えして、コンソーシアム発表を行い、またDSM本社会長 Feike Sijbesma会長、DSMののチーフ・イノベーション・オフィサーであるロブ・ファン・リーン、を日本のイノベーションを代表する企業トップによるパネルディスカッションを開催いたしました。

東洋経済新報社「一橋ビジネスレビュー」2012年秋号掲載
特集:オープン・イノベーションの衝撃 

2012年秋号の一橋ビジネスレビューにおいて、DSMのチーフ・イノベーション・オフィサーであるロブ・ファン・リーンと、一橋大学イノベーション研究センター教授である米倉誠一郎氏の対談が掲載されました。

対談の中で、ファン・リーンは、オープン・イノベーションの考え方や、企業や社会全体にとってのメリット、そして、導入するためのポイントなどについて語っています。

「イノベーションは、革新性豊かな環境から生み出されるものです。研究開発は、おカネをノウハウや知的財産に変換する機能です。そしてイノベーションは、ノウハウや知的財産をおカネに戻す機能です。この点からも、イノベーションにはマーケットの視点が欠かせません。」

2013年12月 オープンイノベーションシンポジウム2.0 開催

2013年12月3日(火)には、味の素株式会社、富士フイルム株式会社、株式会社三菱ケミカルホールディングス、そしてディーエスエムジャパン株式会社の4社で、2回目となる「オープン・イノベーション ジャパン シンポジウム2.0」を共催しました。DSMは、今後も継続的に研究会とシンポジウムを開催し、オープン・イノベーションに対する理解促進に取り組んでいきます。

Open Innovation Japan Symposium 2.0