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DSM、2018年度上半期決算を発表

Tokyo, JP, 10 8 2018 06:00 CEST

上半期業績ハイライト

  • 事業全般での好業績を背景に好調な上半期決算を発表。
  • 基本事業の売上高のオーガニック・セールス・グロースは推定10%増と好調を持続。
  • 為替による大きな逆風があるものの、基本事業における調整後EBITDAの成長率は7%となった。
  • 基本事業のROCEは160bps(ベーシスポイント)増の13.8%を達成。
  • 一時的なビタミン価格上昇が調整後EBITDAへの2億7,500万ユーロ上乗せに寄与。
  • 調整後EBITDA合計は45%増、当期純利益は103%増の6億3,300万ユーロ。
  • 営業活動によるキャッシュフローは53%増の5億300万ユーロ。
  • 2018年に25%増配するという提案を反映した0.77ユーロの中間配当。
  • 通期業績見通しを再度据え置く。

注: 買収・売却や為替レートの影響を除いた売上高成長率

主要暫定数値および指標1

単位:100万ユーロ   2018年
上半期
  2017年
上半期
増減(%)
  基本事業 一時的なビタミンの影響 グループ
合計
報告値 実質既存売上高 FX及びその他2 実質
成長率
合計
一時的なビタミンの影響 グループ
合計
売上高 4,429 365 4,794 4,320 10% -7% 3% 8% 11%
  ニュートリション部門 2,840 365 3,205 2,778 10% -8% 2% 13% 15%
  マテリアル部門 1,492   1,492 1,426 9% -4% 5%   5%
調整後EBITDA 771 275 1,046 721     7% 38% 45%
  ニュートリション部門 564 275 839 528     7% 52% 59%
  マテリアル部門 261   261 241     8%   8%
  イノベーション部門 0   0 1          
  コーポレート部門 -54   -54 -49          
EBITDA 754 275 1,029 689          
調整後EBITDAマージン 17.40%   21.80% 16.70%          

1 調整後EBITDAは、継続的事業の業績を対象とした代替的業績指標(APM)です。

2 本プレスリリースで開示している基本事業の業績は、DSMが可能な限り正確に見積もった一時的な要因と見込むビタミンによる影響を修正した業績指標、売上高および調整後EBITDAです。

CEOのコメント

DSM社CEO兼取締役会長Feike Sijbesma(フェイケ・シーベスマ)のコメント:

「効率化に向けた取り組みを追求し、投資方針の厳格な適用を維持しつつ市場を上回る成長に注力することが当社の業績を押し上げています。年初の好調に続き、上半期も好業績がご報告できることを非常に嬉しく思います。当社の事業全般にわたって既存売上高が市場を上回る成長を見せ、為替の大きな逆風にも関わらず基準となる調整後EBITDAは順調に成長しています。本四半期中に、当社はFibrantおよびDSM Sinochem Pharmaceuticalsからのエグジットを発表し、パートナーシップを収益化するさらなる重要ステップを踏み出しました。当社の事業は好調を続けており、2018年通期の見通しを引き続き維持します。

DSMは栄養、健康、持続可能な暮らしの分野において事業を展開する「purpose-led」(目的主導型)かつ科学ベースの企業を目指してさらに進化を続けており、このほど打ち出した新たな中期戦略がオーガニック・セールス・グロースの更なる成長拡大とEBITDAの勢いの持続をもたらすものと確信しています。すでに中間配当に反映されている2018年の増配は、将来的な収益の成長に対する当社の自信を示すものです。」

第2四半期業績ハイライト

  • 事業全般での好業績を背景に好調な第2四半期決算を発表。
  • 基本事業のオーガニック・セールス・グロースは推定8%と好調を持続。
  • 為替による大きな逆風があるものの、基本事業における調整後EBITDAの成長率は6%となった。
  • ニュートリション:オーガニック・セールス・グロースは8%の成長、基本事業における調整後EBITDAは6%の成長。
  • マテリアル部門:オーガニック・セールス・グロースは7%増、調整後EBITDAは5%増。
  • 一時的なビタミン価格上昇が調整後EBITDAへの1億1,000万ユーロ上乗せに寄与。
  • 調整後EBITDA合計は35%増。

主要暫定数値および指標1

単位: 100万ユーロ   2018年第2四半期   2017年第2四半期 増減(%)
  基本事業 一時的なビタミンの影響 グループ
合計
報告値 実質既存売上高 FX及びその他2 実質成長率合計 一時的なビタミンの影響 グループ
合計
売上高 2,214 145 2,359 2,161 8% -6% 2% 7% 9%
  ニュートリション部門 1,410 145 1,555 1,380 8% -6% 2% 11% 13%
  マテリアル部門 754   754 725 7% -3% 4%   4%
調整後EBITDA 398 110 508 376     6% 29% 35%
  ニュートリション部門 287 110 397 271     6% 40% 46%
  マテリアル部門 135   135 128     5%   5%
  イノベーション部門 1   1 0          
  コーポレート部門 -25   -25 -23          
EBITDA 393 110 503 355          
調整後EBITDAマージン 18.00%   21.50% 17.40%          

1 調整後EBITDAは、継続的事業の業績を対象とした代替的業績指標(APM)です。

2 本プレスリリースで開示している基本事業の業績は、DSMが可能な限り正確に見積もった一時的な要因と見込むビタミンによる影響を修正した業績指標、売上高および調整後EBITDAです。

2018年度の展望

DSMは、2018年第1四半期に示した2018年通期の見通しを据え置くこととしました。また、調整後EBITDAの成長率は25%に達する勢いで伸び、この結果ROCEも拡大する見込みです。この見通しの前提は以下のとおりです。

  • 為替変動を考慮しない場合、基本事業の調整後EBITDAは2桁台前半の成長率で伸びる。
  • 外国為替のマイナス要因は、調整後EBITDAを7,000万ユーロ程度下押しする。
  • 異例なビタミン価格が設定されている環境下にあることに起因して、調整後EBITDAに推定2億7,500万ユーロの上乗せ効果が見込まれる。

 

DSM – Bright Science. Brighter Living.™

Royal DSMは、栄養、健康、持続可能な暮らしの分野において事業を展開する「purpose-led」(目的主導型)のグローバル企業です。経済的繁栄、環境問題への取り組み、そして社会の発展を促進し、DSMと関わる全ての人々にとって持続可能な価値を創造します。 DSMは、食品や栄養補助食品、飼料、パーソナルケアおよびアロマ、医療機器、環境に配慮した製品および用途、新たなモビリティとコネクティビティの分野において革新的なビジネスソリューションを提供します。 DSMおよび関連会社の年間の純売上高はおよそ100億ユーロで、社員数は約2万3,000名、Euronext Amsterdamに上場しています。詳細については www.dsm.com をご覧ください。

* 本リリースは 2018 年 8⽉ 1⽇に DSM 社から発表されたプレスリリースを抄訳したものです。

将来予測に基づく記述

本プレスリリースには、将来予測に基づく記述が含まれています。これらの記述は DSM 経営陣による現時点での期待、推定、予測、および現時点で当社が⼊⼿可能な情報に基づいています。これらの記述には、予測が困難な特定のリスクと不確実性が含まれることから、DSM はその予測の実現については保証しません。また、DSM は本プレスリリースに含まれる記述を更新する義務を負いません。

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