This site uses cookies to store information on your computer. Learn more x

DSM、第1四半期決算発表

Tokyo, JP, 28 5 2014 08:00 CEST

為替レートの変動による悪影響を受けるも、業績予想通り2億7200万ユーロのEBITDAを達成

  • 2014年第1四半期では、継続事業の金利・税金・償却前利益(EBITDA)は、業績予想通り2億7200万ユーロを達成。
  • 2014年第1四半期の継続事業による金利・税金・償却前利益(EBITDA)は前年同期に比べ、2900万ユーロ下回る。そのうちの2300万ユーロは為替レート変動の影響によるもの。
  • ニュートリション部門における逆風の影響は第1四半期にピークに達した模様。
  • パフォーマンスマテリアルズ分野において大幅な量的拡大を達成。
  • DSMは今後数四半期にわたりEBITDAの改善を見込み、2014年の見通しを維持。

ライフサイエンス及びマテリアルサイエンスのグローバル企業であるDSM社は、第1四半期の継続事業のEBITDAが2億7200万ユーロ(前年同期:3億100万ユーロ)であったと発表しました。DSMにとって著しく不利な為替レートの変動があったものの、業績予想通りの結果を達成しました。ニュートリション部門では予想通り2013年第4四半期から続く市場の逆風にさらされ、マテリアルサイエンス部門ではカプロラクタムの低調による影響を受けています。

DSM社CEO兼取締役会長Feike Sijbesma(フェイケ・シーベスマ)のコメント

DSMは本四半期中における更なる為替レートの悪化にもかかわらず、予想通りの結果を達成しました。ニュートリションの市場状況が回復の兆しを示し始めたことを嬉しく思います。第1四半期において予想通りの業績を達成できたことは、健康志向の高まりという世界的潮流の恩恵を受けつつあるニュートリション分野において、DSMが総合的でグローバルなビジネスモデルという強みを持っていることを実証しています。また、パフォーマンスマテリアルの各部門においても、エンド・マーケットにて活発な動きが出始めています。

DSMは、引き続き利益改善プログラムによる営業成績の向上に注力し、収益性の確保とキャッシュフローの改善を目指します。そして、この短期的な取り組みの結果として2014年1月時点での業績予想を達成できたことから、今後数四半期においても業績が向上することを期待しています。

2014年の展望

2014年1月の好ましくない外国為替相場が継続することを見込み、DSMは慎重なアプローチをとる予定です。さらに、ヨーロッパの低成長、アメリカの穏やかな成長および高度成長経済の減速により、マクロ経済環境は引き続き厳しいものであると見込んでいます。これらを考慮し、少なくとも1月の為替レートによる7000万ユーロのマイナスを相殺するために、DSMは2014年の業績の向上を目標としています。

なお、2013年の継続事業のEBITDAは、合弁事業に対する新しい会計ルールが策定されたことにともない、12億6100万ユーロに修正されました。

DSM – Bright Science. Brighter Living.TM

DSM社は、科学をベースとして健康、栄養、材料分野で活躍しているグローバル企業です。ライフサイエンスとマテリアルサイエンスにおける独自の技術を組み合わせることで、経済的繁栄、環境問題への取り組み、そして社会の発展を促進し、DSMと関わる全ての人々にとって持続可能な価値を創造します。また、DSMは食品や栄養補助食品、パーソナルケア、 飼料、ファーマシューティカルズ、医療機器、自動車、塗料、電気・電子機器、ライフプロテクション、代替エネルギー、バイオ素材などのグローバル市場において、顧客企業の業績向上・維持に貢献できる革新的なソリューションを提供します。年間の純売上高はおよそ90億ユーロで、NYSE Euronextに上場しており、社員数は24,500名です。

詳細については www.dsm.com をご覧ください。

* 本リリースは2014年5月6日にDSM社から発表されたプレスリリースを抄訳したものです。

将来予測に基づく記述

本プレスリリースには、将来予測に基づく記述が含まれています。これらの記述はDSM経営陣による現時点での期待、推定、予測、および現時点で当社が入手可能な情報に基づいています。これらの記述には、予測が困難な特定のリスクと不確実性が含まれることから、DSMはその予測の実現については保証しません。また、DSMは本プレスリリースに含まれる記述を更新する義務を負いません。

プレスリリース