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史上最大のクリーンアップに貢献

Heerlen, NL, 03 9 2018 08:00 CEST

オーシャンクリーンアップ

オランダのNPO法人「The Ocean Cleanup」は2018年9月8日、海洋のプラスチックゴミを回収する世界初の装置を送り出します。船によって牽引されるこの装置は、サンフランシスコ湾を出発し、この地の象徴であるゴールデン・ゲート・ブリッジをくぐり抜け、世界で最も大量のプラスチック片が集まる海域、太平洋ゴミベルト(Great Pacific Garbage Patch)を目ざします。

DSMは、社員によるボランティア活動や当社の革新的素材であるDyneema® (世界最強の繊維)など、独自の知識と専門技術の提供を通じてこの取り組みを支援しています。Dyneemaは鉄の15倍の強度を誇り、海洋の過酷な環境にはまさに最適な素材といえます。現在の計画では、装置の引き綱やクロージングロープに使用される予定になっています。

海洋の健全化に向けたパートナーシップ

世界の海からプラスチック片を除去する先進技術を開発すべく、DSMはこのプロジェクトの立ち上げ時点から、持続可能性に対する情熱を共有するThe Ocean Cleanupの野心的ミッションに協力してきました。

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このNPOを創設したボイヤン・スラット(Boyan Slat)およびDSMのフェイケ・シーベスマ(Feike Sijbesma)両CEOは今年の夏、海洋の健全化の支持・推進を目的とする期間5年のパートナーシップ契約に署名しました。

システム001(System 001)の設置作業を生中継

The Ocean Cleanupは、太平洋ゴミベルトのゴミの50%を5年以内に回収することを目指しています。

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海洋クリーンアップ装置の1号機は、9月8日の12時から14時(太平洋標準時)の間に米国カリフォルニア州アラメダにある同組織の組立場から送り出され、サンフランシスコ湾を抜けて悪名高き太平洋ゴミベルトへと向かう予定です。

この歴史的瞬間は、The Ocean CleanupウェブサイトおよびDSMのFacebookページで生中継されます。

明るい明日のために

気候を調整し、地球の大気中に存在する酸素の半分以上を作り出すほか、私たちの最大のタンパク源にもなっている健全な海洋は、生命の維持に不可欠な存在です。SDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」および目標14「海の豊かさを守ろう」を含む国連の持続可能な開発目標の実現にコミットする企業として、DSMは人と地球にとってより望ましい解決策を見出すべく、パートナーたちと連携して絶えず革新を続けています。

* 本リリースは2018年9月3日に DSM 社から発表されたプレスリリースを抄訳したものです。