DSMは、”Improving Nutrition- Improving Lives” (栄養の向上 - 生活の向上) というパートナーシッププログラムのもと、自社の知見、製品、そして経済的サポートを実施しています。 例えば、WFPの提供する食糧に、DSMのビタミンなどの微量栄養素を加えることで、地域で必要とされる食糧の質をあげることに貢献しています。 WFPとDSMは、力を合わせて多くの地域の人々の生活改善に努力しています。
また、DSMの社員は積極的に国連WFPの活動に参加しています。 毎年開催される「ウォーク・ザ・ワールド」という、世界の飢餓状況をより多くの人に知ってもらい寄付を募るチャリティーウォークへの参加や、ザンビア、ガテマラ、ケニヤ、バングラデッシュで数週間から数ヶ月に亘るボランティアとしてプロジェクトに参加しています。
WFPとのパートナーシップは、地球規模でおきている様々な問題に、直接関与し人々の生活改善に貢献するという貴重な機会を得られるという点でも、DSMの社員にとり重要な位置づけとなっています。