ダイニーマ®マックステクノロジー(DM20)

軽い、強い、クリープ耐性

過酷な状況での恒久的な荷重に最適

 オフショア向けに ダイニーマ® マックステクノロジーを使用して開発されたロープは、代替品よりも優れており、 (深海の) 恒久的な係留ソリューションの 業界標準を超えています。設備の耐用期間よりも長持ちします。この繊維は鋼線ロープよりも7倍強く、 ダイニーマ®の強度が過剰なクリープの影響を受けないため、 他の用途でも活用できるようになりました。

ダイニーマ®マックステクノロジー (ダイニーマ® DM20) は、クリープを考慮に入れる必要のある恒久的な荷重用途を念頭に開発されました。 通常、 この中にはオフショア深海係留ライン、 浮遊するオフショア風力向けの係留ソリューション、張り綱と支柱、ウェビングが含まれます。 

ダイニーマ®を選ぶ3つの理由

クリープなし

クリープ耐性が100倍以上向上

信頼できる強度

あらゆる 高性能 繊維の中で最高の重量比強度

サービス存続期間

優れた疲労・化学物質への耐性

HMPEのクリープ特性を使用して開発

HMPE繊維は長期的な静的荷重に敏感で、時間の経過に伴って比例的に伸びていきます。この現象はクリープと呼ばれ、長い分子のチェーンがお互いにスライドするプロセスです。1990年代にHMPE繊維が商業化されて以来、DSMはお客様の用途におけるクリープの重要性を認識してきました。これを重視し、 ダイニーマ®を使用した用途が長期にわたって静的荷重の影響を受けるとどうなるか判断するためのプログラムを実施してきました。

クリープの把握

一貫した荷重のかかる用途を開発する際、クリープを把握することは非常に重要です。

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HMPEの科学的な理解の前進

数年の研究プログラムの結果、弊社はHMPE繊維のクリープ抵抗に影響を与える変数を発見しました。これにより、HMPEが使用されているほとんどの用途で良好なクリープ耐性を提供する ダイニーマ® SK78が誕生しました。

さらに、あらゆる ダイニーマ®ファイバーのクリープの特徴も判定しています。これを把握した上で、クリープ デザイン ツールを開発しました。このツールはクリープ率と伸長を正確に予測でき、クリープの寿命を的確に見積もることができます。オフショア業界では予測クリープモデルを使用することが標準になっており、HMPEのクリープは設計パラメータのひとつになりました。これは本当に容易にモデル化できるパラメータです。 

さらに詳しく

様々なロープの用途で使用されている ダイニーマ® マックステクノロジーをご紹介します。  

  • 恒久的な係留ロープ

    Dyneema®で作られた安全で信頼性の高い恒久的な係留ロープ。ステーションを安全に維持するための高剛性と軽量性。詳細をご覧ください。

  • 深海設置用ロープ

    ダイニーマ®を使用したロープなら、超深海でも安全かつ効率的に作業ができます。詳しく見る。

  • 繊維リンクチェーン

    ダイニーマ®を使用した繊維リンクチェーンは、リスティング・固縛テクノロジーの飛躍的な進歩を体現しています。やわらかく静かで扱いやすい上、安全です。詳細をご覧ください。

お困りですか?

当社の専門家にご相談ください。ダイニーマ®によるお客様のビジネスの最適化についてアドバイスを提供いたします。