DSMエンジニアリングプラスチックス

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小さな許容誤差

少ないものでより多くのことを成し遂げることを追及する中で、一部の自動車用途は他に比べてひときわ難しい挑戦です。

寸法安定性

安全上重要な用途における極度に小さな許容誤差を保証

少ないものでより多くのことを成し遂げることを追及する中で、一部の自動車用途は他に比べてより困難であることが判明しています。これらの用途は、耐用期間全体にわたって部品の安全な動作を確実にするため、寸法安定性に対して非常に小さな許容誤差を要求します。プラスチックは、特に温度範囲が広い場合や湿度レベルが変化する場合など、金属に比べて寸法安定性が低いため、金属からプラスチックへの置き換えにおいては、さらなる複雑性に取り組まなくてはなりません。

プラスチックの寸法安定性は、素材の特性および生産プロセスと金型によって決まります。金属からプラスチックへの置き換えを成功させるには、低吸湿性、低い熱膨張係数、そして1つのバッチ内、そして異なるバッチ間の素材のばらつきが最小限であることなど、本質的な素材の特性が優れていることが条件となります。

ブレーキ・ブースター・バルブ・ボディは、安全のために小さな許容誤差が不可欠な用途の一例です。ブレーキシステムの中核をなすブレーキ・ブースター・バルブは、車の耐用年数の間ずっと、完全かつ確実に動作する必要があります。私たちの素材ポートフォリオは、ガラス繊維含量と分子量の点で素材仕様が非常に厳しく、部品の許容誤差とプロセスの一貫性に関し実績のある機能を提供します。

Arnite®Aはこの用途に最適なソリューションです。この35%ガラス強化ポリエチレンテレフタレート樹脂は、20年以上にわたって世界中で3億台以上の車両において 1件の不具合もなく使用されてきました。この最適化された素材は、クラス最高の寸法許容誤差を達成しています。私たちは加工、そして部品と金型の設計を通して素材販売を全面的にサポートしています。

許容誤差が極度に小さい次の部品の設計において、私たちがどのようにしてお客様をサポートできるか、お問い合わせください。

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