Tokyo, JP, 28 6 2018 06:00 CEST
科学をベースとするグローバル企業 Royal DSM(以下「DSM」)は、2018年6月20日に英国ロンドンで開催する投資家向け説明会にて、”Growth & Value – Purpose led, Performance driven“と題した新たな中期戦略を発表しました。
収益成長とキャッシュ創出に関する意欲的な目標を掲げ、付加価値の創造を推進
全社的な付加価値創造アプローチによって支えられる財務目標
基本利益の成長に伴う増配
キャッシュ配分の方針は変更なし
1. オーガニック・グロースに向け統制の取れた設備投資:年間売上高の約6.5%
2. 安定した、かつ望ましくは増額する配当
3. 主にニュートリション部門における規律あるM&A
4. 付加価値創造につながるM&Aがない場合は、資金を株主に還元
DSM – Bright Science. Brighter Living.TM
Royal DSMは、栄養、健康、持続可能な暮らしの分野において事業を展開する「purpose-led」(目的主導型)のグローバル企業です。経済的繁栄、環境問題への取り組み、そして社会の発展を促進し、DSMと関わる全ての人々にとって持続可能な価値を創造します。DSMは、食品や栄養補助食品、飼料、パーソナルケアおよびアロマ、医療機器、環境に配慮した製品および用途、新たなモビリティとコネクティビティの分野において革新的なビジネスソリューションを提供します。DSMおよび関連会社の年間の純売上高はおよそ100億ユーロで、社員数は約2万3,000名、Euronext Amsterdamに上場しています。
詳細については www.dsm.comをご覧ください。
* 本リリースは 2018 年 6 ⽉ 20 ⽇に DSM 社から発表された英文プレスリリースを抄訳したものです。